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福岡 達哉 > 体験レポート

色を変えることだけがカラーじゃない!透明感を出すカラーのテクニックをご紹介。

カラー 体験レポート
CHEST 神戸本店(チェスト)福岡 達哉

Report2017.08.28

カラーの効果は単に色を変えることだけではないってご存知ですか?立体感を出したり、透明感を出したり。今までできないと思っていたスタイルを実現できるのがカラーの力。その魅力を体感するため、サロン「CHEST 神戸本店」にお邪魔しました。

  • 体験する人:谷内さん(21歳)

    モデルをしているので、思いきったカットや明るいカラーができないという谷内さん。また、クセのないストレートな髪質ゆえに、ヘアスタイルで個性を出すのに苦労しているとか。

  • 担当美容師:福岡 達哉さん(38歳)

    トータルビューティーを提案する「CHEST 神戸本店」代表。カットに確かな腕を発揮するのはもちろん、卓越したカラーのテクニックで期待以上の仕上がりを見せてくれます。

谷内さんはモデルのお仕事をしているのでの全体的に暗めのカラーをしてほしいというオーダー。どうして、暗めがいいのか、もう少し谷内さんの個性を引き出す方法はないか、しっかりカウンセリングを行います。

福岡:暗めのカラーにすると、全体的に重たいイメージになってしまいます。かといって、仕事柄あまり遊べないということなので、中間から毛先にかけてハイライトを入れてはどうかとご提案しました。

意外にも福岡さんの提案は「ハイライトを入れる」というものでした。カウンセリングの結果、「暗めに」というオーダーはあくまでも仕事上のことで、谷内さんご自身はプライベートではふんわりしたスタイルが好みだということがわかりました。そこで、その両方を叶えるために、福岡さんは「ハイライト」という案を導き出したのです。まずは、軽く髪を揃えるようにカットを始めます。

福岡:カットでカミソリを使う方もいるようですが、私は決して使いません。それにハサミを使った方が毛先がふんわりと仕上がるんですよ。もちろん、髪のダメージも少ないです。

毛先に向けて明るくなるハイライトを入れて立体感を出す

そして、いよいよカラーの工程へ。数ある薬剤の中から迷いなく2色を選び、調合を始めます。

福岡:薬剤の色数はたくさんありますが、混ぜすぎると色が濁ってしまうんです。これまでの経験があるので、どれとどれをどう混ぜるとどんな色になるかは、頭の中にインプットされています。

まずは、頭頂部から全体にカラーを入れます。その後、小さな髪束を3本作り、その下にアルミホイルを入れて、薬剤を塗っていきます。

福岡:これはウィービングと言って、色をすじ状に入れて髪に立体感を出すテクニックです。色を塗ったら、アルミホイルを巻いて畳みます。定着するまでに数分から数十分置きます。

驚くべきは福岡さんの手の動きの早さ。コームでササッと小さな髪束を作って、薬剤を塗る。その一連の動きの滑らかさには思わず見とれてしまいます。

福岡:お客様には貴重な時間をいただいて、お店に来てもらっているのだから、すばやい施術はとても大事だと思っています。もちろん、何度も何度も練習したからこそ会得できたスピードですが。

ハイライトだからこそ生まれた透明感に大満足

シャンプーしたらいよいよ仕上げにかかります。ブローのテクニックも細かくお客様に伝える福岡さん。カットやカラーによってブローの仕方は異なるそうで、おうちで同じスタイリングを再現できるよう、手順やドライヤーの当て方などをていねいに伝えます。カーラーでふんわり巻いて、完成。

福岡:細かく色が入っているので、とてもナチュラルな仕上がりになりました。毛先に向けて少しずつ明るくなるグラデーションにしたので、ふんわり感もさらにアップしましたね。これから夏に向けて、休日には軽やかに動きのあるヘアスタイルを楽しんでもらえればと思います

「仕事柄、髪を明るくできない」という悩みを繊細なカラーリングと卓越したテクニックで、見事に解消した福岡さん。「自分にはこれは無理」と思い込んでしまうのではなく、まずは美容師さんに相談してみることが大切。そして、カラーの技術とセンスでモデルさんの要望を上回るステキなスタイルが実現することがわかりました。

施術を終えて…

  • 谷内さんの感想
  • カラーを入れると明るくなりすぎるんじゃないかと心配していましたが、全くそんなことはなかったです。ハイライトを入れるだけで、こんなにふんわりとした透明感が出るなんで驚きです。
  • 福岡さんからのメッセージ
  • 「本当はこうしたいのに、理由があってできない」というお客様は意外と多いです。それは、お仕事だったり、髪質だったり。でも、諦めてしまう前にまずご相談いただきたいですね。「そんな方法があるんだ!」というスタイルをきっとご提案できると思います。

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