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藤田 洋子  > Interview

大人女性のお悩みに寄り添い、施術直後だけでなくいつまでも輝いてもらうことがモットー

Interview2019.05.16

藤田 洋子
A-cura

女性は年齢を重ねていくことでお悩みも変化します。それに合わせてお手入れ方法も変えていく必要があります。A-curaの藤田さんは常に一歩先を見据え、常にお客様に綺麗でいてもらうために悩みに対していち早く対処し、的確なアドバイスをしてくれる、頼れるスタイリストさんです。

お店の入り口でエイジングケアを謳われていますが、お悩みを抱えて訪れるお客様が多いですか?

藤田:サロンも在籍するスタイリストによって得意な分野、コンセプトがあると思いますが、A-curaで1番にあげるとすれば美髪ヘアケアですね。髪の毛や頭皮をきれいに見える状態にしておくということを大切にしています。縮毛矯正もそうですが、ベースの髪が綺麗になるとおしゃれなの幅も広がるし、お手入れの時間も短縮できるので、いいこと尽くめだと思っています。

カラーに関してはしっかりとカウンセリングの時間を取られていますね?

藤田:お客様はこのカラーを希望しているけれど、服装の好みから見て別のカラーの方が合うなと思うこともありますが否定するのではなく、「ご希望のカラーにしたい思いをくみ取りファッションやメイクだけでなく、お肌が綺麗に見える事も考えます」お客様のなりたい女性像と要望に寄り添いながら、イメージに合ったカラー提案を心掛けています。プロとしてお客様としっかり向き合うことを大事に考えています。

お客様の「やりたい」と「似合う」がマッチする
スタイル、カラーをご提案

藤田:年齢を重ねると自分のことが分からなくなってくる、逆に人にどう見られているのだろうというのがすごく気になってきますよね?20代の頃はこれをやりたいって思ったら人からどう思われようと挑戦すると思いますが、そうはいかなくなってきますよね。家族や友達、仕事関係など「どう印象を変えればいいのか、どうみられるのか」を一緒に考えながら新しい自分の発見をお手伝いします。朝は忙しいお客様が多いのでイメージだけではなく手入れのしやすさや、お客様のスタイリング力アップもを常に意識しています。

施術中はお客様の不快感をできるだけ
取り除く努力を惜しまない

道具についてもお客様のことを考えて選んでいるとお伺いしました。

藤田:例えば縮毛矯正はその施術自体に時間がかかるので、できるだけ早く乾くドライヤーを使う、カラーを塗布する際に使用するハケは先が乱れると肌当たりが悪くなるので早めに交換するなど、お客様にとって今、何が不快になるのかを考えてそれを取り除くことができる道具を選択しています。アイロンやドライヤーは特にこだわり、傷まないと定評のあるメーカーの商品の中でも特に品質のいいものを使用しています。

髪をまとめた時のおくれ毛にまでこだわってカットされているとか?

藤田:ずっときれいでいて欲しいという気持ちから、お客様の普段のスタイルに合わせてどこを切るのが最適なのかを考えるようにしています。仕事中など髪をまとめる機会が多いとお伺いすれば、敢えておくれ毛を作ることもあります。私も仕事中は髪をまとめていることもあり、おくれ毛はヘアスタイルにとって重要なポイントだと思っています。どのあたりからおくれ毛を出せば可愛く見せられるか、常に考えてカットをしています。

藤田さんの綺麗に対する想いはお客様がサロン出たその後までもずっと続きます。

藤田:せっかくサロンに来ていただいたからには最大限キレイになってお帰りいただきたいと思うのは当たり前。サロンを出た瞬間から次のご来店まで、ずっと綺麗でいて欲しいし少しでも悩みのない髪にしてあげたい。だからこそご自宅でのシャンプーやブローの仕方やケアの仕方や使うアイテムのお話など髪に対するアドバイスはしっかりとお伝えします。髪が綺麗になれと気分もすごく上がるのでお客様のケアに対する意識を高めるのも私の仕事です。お悩みのある方はぜひ一度A-curaにご来店ください。満足してお帰りいただけることをお約束します。

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